猿啄城跡について
永禄8年(1565年)、織田信長の美濃攻めにより攻略され、河尻鎮吉(かわじりしげよし)が城主となりました。
その折に、地名を猿啄(さるばみ)から勝山に改めたといわれています。
山頂までは徒歩30~40分ほど。 自然の中の散策が楽しめます。
また、「猿啄城」は町指定文化財に認定されています。
猿啄城展望台について
1997年12月に、坂祝誕生100周年を記念して、標高265mの城山山項に建てらたれたのがこの展望台です。
ここからは日本ライン(木曽川)の美しい流れや坂祝の町はもちろん、恵那山や中央アルプス、御嶽山、白山などの山々や、伊勢湾、名古屋ツインタワーも望むことができます。
MAP
展望台
駐車場
猿啄城展望台案内
坂祝町勝山にある猿啄城展望台駐車場の場所
さて、ここ猿啄城展望台の駐車場ですが、国道21号線を坂祝町に入り「勝山」交差点を北へ入り、猿啄城展望台の看板のある狭い通りを進みます。下記のGoogleマップを参考にしてみてください。
※新しい道である坂祝バイパスから行くと、ちょっとわかりにくいかもしれません。なので県道207号線(旧国道21号線)から行くと良いと思います。
猿啄城展望台への入り口にはこんな看板が建っています。ここの細い道を入っていきます。
猿啄城展望台の駐車場は数台程度しか止められません。行くなら早めにいくことをお勧めします。路上駐車は道幅が狭いのでしないようにしてください。
猿啄城展望台までの道のり
山頂までは約30分~40分ほどかかります。舗装されていない山道ですので、登山の際は登山用の履物、服装等をおすすめします。
また猿啄城展望台にはトイレがございません。登山口にトイレがございますので、登山前に言っておくことをお勧めします。
トイレは登山口のみです。
登山道の様子です。
あと750m!
猿啄城展望台です。
猿啄城展望台からの景色
眺めは360度のパノラマです。