地震防災マップ
阪神・淡路大震災や新潟県中越地震では、亡くなった方のほとんどが木造家屋の倒壊や家具の転倒などによる圧迫死でした。
住宅の耐震化や家具の転倒防止の重要性が教訓として示されながら、これらの対策はなかなか進んでいないのが現状です。
地震はいつ起こるかわかりません。 そこで、想定される大規模地震や地震に伴う建物被害等について町民の皆様に認識していただくと共に、 日頃から地震に対する備えをしていただくために地震防災マップを作成しました。
揺れやすさマップ
- 大規模な地震3ケースについて、予測される震度の分布を示しました。
- 1辺が50メートルのメッシュ毎に計算を行って、予想される震度毎に色分けをして表示しています。
地域危険度マップ
- 大規模な地震が発生した場合に、建物に全壊被害が生じる程度を表しています。
- 「地域危険度」は、50メートルメッシュ単位で分割した地域に建っている建物の中で、全壊する建物の割合(建物全壊率)により設定しています。 危険度の数値が大きくなるほど地域の建物が受ける被害がおおきくなります。
坂祝町の揺れやすさマップ
下記リンクをクリックするとPDFファイルが別ウインドウで開きます。
- ケース1:複合型東海地震の震度マップ/PDFファイル:198キロバイト
- ケース2:関ヶ原~養老断層帯による地震の震度マップ/PDFファイル:200キロバイト
- ケース3:マグニチュード6.9の直下地震の震度マップ/PDFファイル:202キロバイト
その他マップと危険区域
- ケース1:坂祝町の地域危険度マップ/PDFファイル:167キロバイト
- ケース2:土砂災害危険箇所と浸水危険区域/PDFファイル:839キロバイト
- ケース3:坂祝町の液状化区域図/PDFファイル:1,405キロバイト