幼児教育の無償化、認定区分について

幼児教育の無償化とは、3歳から5歳までの子どもと住民税非課税世帯の0歳から2歳までの子どもの幼稚園、認可外保育所、認定こども園（１号認定）などを利用する利用料が無償となる制度です。（児童の年齢や世帯の所得などの条件によって無償化の範囲は異なります。）
無償化の対象となるには「施設等利用給付認定」を受けなければいけません。認定のためには、施設等利用給付認定申請書の提出が必要となります。
なお、申請書の受理日より前にさかのぼって施設等利用給付認定を受けることができませんので、利用開始前までに必ず申請書を提出してください。

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認定の区分について

認定の区分は次のとおりです。

	対象者	利用施設
新1号認定	満3歳児クラスから5歳児クラスで幼稚園の教育時間のみを利用する場合	私立幼稚園
新2号認定	3歳児クラスから5歳児クラスの子どもで、保護者に保育の必要性が認められる場合	私立幼稚園（預かり保育） 認定こども園（預かり保育） 認可外保育所 一時預かり事業 ファミリーサポート事業 病児保育事業 児童発達支援等
新3号認定	0歳児クラスから2歳児クラスの住民税非課税世帯の子どもで、保護者に保育の必要性が認められる場合

保育の必要性が認められる場合とは・・・
保育の必要性の認定について／PDFを確認し、いずれかの事由に該当する場合に認められます。