砂防について
情報の確認
- インターネット
- 携帯電話
いざという時の備え
- いざという時の持出品を準備しておきましょう。
- 避難するときの心得を確認しておきましょう。
- 1時間に20ミリ以上雨が降ると土砂災害の恐れがあるため、早めに避難しましょう。
- お年寄りや子ども、身体の不自由な方などを優先して避難しましょう。
こんな時は危険
- 小石がバラバラと落ちてきた
- いつもきれいな湧き水が汚れている
- 雨が降っているのに沢の水位が減った
- 山から聞きなれない音がした
土砂対策事業のしくみ
- がけ崩れ対策工
- がけ崩れを防ぐために山の斜面を保護して、そこに植樹するなどして、緑あふれる空間にします。
- 砂防堰堤工
- 土石流などの大量の土砂の流出による災害を防ぐために、堰堤を設けて流出土砂を制御し、 無害な状態で下流に水を流します。
- 砂防コミュニティ
- 砂防施設が整い安全性が高まると、水と緑あふれる豊かなまちに生まれ変わります。
- 渓流保全工
- 渓岸の侵食を防ぎ、水と親しめる空間をつくり、そして魚道を設けて生態系にも配慮します。