指定避難所及び指定緊急避難場所

坂祝町の「避難所」、「避難」情報

町内の避難場所

下記の避難所一覧と一時避難地一覧に所在地や電話番号を記載しています。

指定緊急避難場所兼指定避難所

1, 坂祝小学校

取組35-2
0574-26-7105

2, 坂祝中学校

深萱146-1
0574-26-7512

3, 中央公民館

黒岩1260-1
0574-26-7151

4, 総合福祉会館サンライフさかほぎ

黒岩153-1
0574-27-1222

5, 東館

酒倉770-8
0574-25-1991

6, 坂祝幼稚園

黒岩20-1
0574-26-7913

7, 西館

深萱370-1
0574-25-1450

総合福祉会館サンライフさかほぎと坂祝幼稚園は福祉避難所

指定緊急避難場所

名称 所在地
8, 一色公民館※ 酒倉166-1
9, 池端公民館※ 酒倉342-1
10, 茶屋公民館※ 酒倉2489-3
11, 中組公民館※ 酒倉632-3
12, 雲埋公民館 酒倉787-1
13, 大針公民館 大針220
14, 加茂山第1集会所 加茂山1丁目19-7
15, 加茂山第2集会所 加茂山2丁目10-1
16, 黒岩公民館 黒岩609-2
17, 深萱公民館 深萱563-1
18, 勝山公民館※ 勝山231-1
19, 取組西公民館※ 取組684-1
20, 取組東公民館※ 取組403
21, 勝山稲葉公民館※ 勝山480-1
一色公民館※ 酒倉166-1
池端公民館※ 酒倉342-1
茶屋公民館※ 酒倉2489-3
中組公民館※ 酒倉632-3
雲埋公民館 酒倉787-1
大針公民館 大針220
加茂山第1集会所 加茂山1丁目19-7
加茂山第2集会所 加茂山2丁目10-1
黒岩公民館 黒岩609-2
深萱公民館 深萱563-1
勝山公民館※ 勝山231-1
取組西公民館※ 取組684-1
取組東公民館※ 取組403
勝山稲葉公民館※ 勝山480-1

※木曽川堤防破堤時は、指定緊急避難場所になりません。
風水害(内水はん濫)、土砂災害、地震災害時に指定緊急避難場所となります。

避難のこころえ

1. 避難の呼びかけに注意を
危険が迫ったときには、テレビ、ラジオの気象情報、町役場からの避難情報に注意しましよう。 広報車や同報無線からの案内は、雨風の音で聞こえにくい場合がありますので注意しましょう。
2. 浸水してからの避難は危険
浸水が始まらないうちに避難しましょう。動きやすい格好がよいです。また、2人以上で行動しましょう。 浸水した道路では、マンホール内に落ちたり用水に流されたりすることがあり、危険がいっぱいです。
3. 万が一、逃げ遅れたら
避難可能な水位はひざ下までです。流れる水の中は、水位が浅くても足をとられやすく危険です。 万が一、避難が遅れた時には近くの3階以上の丈夫な建物に逃げましょう。
4. 早めの避難を
夜間、雨の中を歩ける速度は1時間で1.5から2キロメートルが目安です。このため、お年寄りや小さなお子さん、 身体の不自由な方がいらっしゃるご家庭では、特に早めの避難が必要です。隣近所で助け合って避難しましょう。
5. 土砂災害にも注意
山地の近くの住宅では、土砂災害にも注意しましょう。避難のとき、山沿いの道路を歩かなければならないときも注意しましょう。
6. 車での避難は控えて
車での避難は交通渋滞を招いたり、道路冠水などで動けなくなったりして緊急車両の妨げとなります。原則として徒歩で避難しましょう。

避難所共通運営マニュアル

避難所における新型コロナウイルス感染症の対応について

今般の新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、避難所内での感染拡大を防止するため、できる限り3つの密(密閉、密集、密接)を避けた避難所運営を行う必要があります。
この度、避難所運営マニュアルの『新型コロナウイルス感染症対策編』を作成しましたので、避難所運営を行う際の参考としてご活用ください。

災害時の避難の考え方

災害時に自宅では安全を確保できない場合は、速やかに避難所へ避難していただくことが大切です。
しかし、次のような場合は、避難所以外の場所への避難も検討してください。

避難者の健康状態の確認

避難所へ避難される際は、「避難者カード」・「健康状態チェックカード」を事前に記入していただき、非常持ち出し品と一緒に持っていき、受付に提出していただくようお願いいたします。また、町の備蓄品にも限りがあります。マスク、石鹸、体温計なども持参しましょう。

関連サイト

安否の確認などの連絡にNTT災害用伝言ダイヤル

電話番号171(ご利用にあたっての事前契約等は一切不要です)
家族間や知人間などの連絡に活用できます。

伝言録音方法

電話番号171の後に1または2を押すとガイダンスが流れます。
被災地の方は自宅の電話番号を市外局番からダイヤルし、被災地以外の方は被災地の方の電話番号をダイヤルしてください。

地震に自信をもつための10カ条

1. まず、自分を守る
学校や家庭にいるときはテーブル、机などじょうぶな家具の下に身をかくし、しばらく様子をみます。
2. すばやく火の始末
火災が発生しなければ地震による被害はそれほど大きくなりません。 使用中のガス器具、石油ストーブなどはすばやく火を消すことが大切です。(油や熱湯のやけどには十分気をつけましょう)
3. 出口の確保を
地震の振動で扉がゆがみ、開かなくなることがあります。地震が発生したら玄関をあけて出口を確保しましょう。
4. 火が出たらすぐ始末
万一出火したら大声で隣近所に声をかけみんなで協力しあって初期消火に努めましょう。
5. あわてて外に飛び出さない
あわてて外に飛び出すと瓦や看板などが落ちてきて思わぬケガをすることがあります。落ち着いて行動しましょう。
6. せまい路地、がけや川べりに近寄らない
戸外で地震のゆれを感じた時はブロックやがけ、川べりは要注意。近づかないようにしましょう。
7. 避難は徒歩で、持ち物は最小限
避難するときには必ず徒歩で避難しましょう。自動車は消火、救急活動に妨げになります。 また、携帯品は最小限のものをリュックなどで背負うようにしましょう。
8. みんなが協力しあって応急救護
大地震のときにはけが人が多くなります。そんなときはお互いに協力し合って応急救護をしましょう。
9. 正しい情報をつかむ
市町村役場の広報、ラジオやテレビの情報に注意し、誤った情報に惑わされないようにしましょう。
10. 落ち着いて、落ち着いて、もう一度落ち着いて
日ごろ、学校・職場・家庭で話し合ったことを思い出しましょう。

非常持出品と備蓄品

いざというときにすぐに持ち出せるように、日頃から準備・点検しておきましょう。

非常持出品

避難するとき、まず最初に持ち出すべきものです。

貴重品
現金、預貯金通帳、印鑑、健康保険証、住民票のコピーなど。現金は10円硬貨も(公衆電話の利用に便利)
非常食・水
カンパンや缶詰など、火を通さずに食べられるものを。水はペットボトルが便利。乳幼児がいる場合には粉ミルクなども忘れずに。
携帯ラジオ
小型で軽量、AMとFMの両方を聞けるものを用意。予備の電池は多めに用意を。
懐中電灯
できれば1人に1つ用意。予備の電池と電球も忘れずに。
救急医薬品
キズ薬、ばんそうこう、解熱剤、風邪薬、胃腸薬、目薬など。常備薬があれば忘れず用意を。
その他
ヘルメット(防災ずきん)、上着・下着、タオル、軍手、紙の食器、ライター(マッチ)、缶切り、栓抜き、ろうそく、 ナイフ、ビニール袋、ティッシュ、ビニールシート、生理用品、紙おむつやほ乳びんなど。

非常備蓄品

非常備蓄品は、災害復旧までの数日間(最低3日分)を自足できるように準備しておくものです。

飲料水は大人1人当たり、1日3リットルが目安。少なくとも3日分の用意を。 ペットボトルのほか、ポリ容器にも水をためておくと便利。
食品
缶詰やレトルト食品、ドライフーズや栄養補助食品、調味料など。食料は非常食3日分を含む数日分を最低限備蓄しておくように。
燃料、その他
卓上コンロや固形燃料、予備のガスボンベのほか、毛布、寝袋、洗面用具、ラップ、使い捨てカイロ、ロープ、バール・スコップなどの工具、 マスク、トイレットペーパー、新聞紙、簡易トイレ、予備のめがね、バイク・自転車、ドライシャンプーなどがあると便利。

こんな用意も必要です

乳幼児のいる家庭
ミルク、ほ乳びん、離乳食、スプーン、おむつ、洗浄綿、おぶいひも、バスタオルまたはベビー毛布、 ガーゼまたはハンカチ、バケツ、ビニール袋、石けんなど。
妊婦のいる家庭
脱脂綿、ガーゼ、さらし、T字帯、洗浄綿および新生児用品、ティッシュ、ビニール風呂敷、母子手帳、新聞紙、石けんなど。
要介護者のいる家庭
着替え、おむつ、ティッシュ、障害者手帳、補助具などの予備、常備薬など。

非常持出品は、使用するときに支障のないように、定期的に点検しておきます。 とくに食品や飲料水の賞味期限はまめにチェックし、賞味期限がせまったものから順に入れ替えておきましょう。