こどもの任意予防接種

下記の任意予防接種について、接種費用の一部を助成しています。

おたふくかぜワクチン

おたふくかぜワクチンについて接種費用の一部助成を行っています。詳細は下記のとおりです。

ワクチン名 おたふくかぜワクチン
対象年齢 1歳以上5歳未満
助成額 3,000円(限度回数1回)

※助成額については、接種費用と助成額を比較していずれか低い額を助成します。

申請方法
申請書に必要事項をご記入の上、添付書類(母子健康手帳もしくは、予防接種を受けたことを証する書類と対象経費の領収書)を添えて、印鑑と振込先口座のわかるものを持参し、坂祝町保健センターに提出してください。

こどものインフルエンザワクチン

ワクチン名 インフルエンザワクチン
対象年齢 生後6カ月~13歳未満 2回
13歳~中学3年生以下 1回
助成額 1回 2,000円まで
助成方法

令和5年度の助成は終了いたしました。令和6年度については、決まり次第ホームページ、広報等でご案内します。

予防接種のスケジュール

予防接種には弱毒化したウイルスや細菌そのものを接種する生ワクチンと、ウイルスや細菌の成分だけを接種する不活化ワクチンがあります。 注射生ワクチンから注射生ワクチンを接種する場合には27日以上間隔をあける必要があります。それ以外に関しては、接種間隔に制限はありません。
(注射生ワクチン:麻疹風疹(MR)・おたふくかぜ・水痘・BCG)
※同じ種類の予防接種を受ける場合は、それぞれ決められた間隔を空ける必要があります。
ただし、医師の判断により複数のワクチンを同時に接種できる場合があります。

定期予防接種に加えて任意予防接種を受ける場合、特に0歳から1歳の間はたくさんの予防接種を受けることになりますので、かかりつけ医又は坂祝町保健センターと十分にご相談の上、計画的に接種を受けてください。

※なお、新型コロナワクチンを接種される場合は、前後2週間以上の間隔をあける必要があります!

予防接種の副反応について

予防接種の副反応によって健康被害が発生することがあります。 しかし、予防接種を受けずに自然に感染して重症化することに比べれば、一般にその症状は軽く、発症する確率も非常に低いです。 任意予防接種は予防接種法により接種が義務付けられていません。予防接種の効果と副反応をよくご理解いただいたうえで接種を受けてください。

なお、万が一予防接種の副反応によって健康被害が発生した場合は、医薬品副作用被害救済制度により治療費等が支給される場合があります。 詳しくは独立行政法人医薬品医療機器総合機構のホームページをご覧ください。