木曽川右岸流域下水道計画のあらまし

木曽川右岸流域下水道は、岐阜県が行う事業で坂祝町を含めた4市6町の汚水を処理する計画です。
県が下水処理場(岐阜県各務原浄化センター)と流域下水道幹線管きょを建設し、関連する市と町は、各家庭などからの汚水を集める管きょ網を建設して県の流域下水道幹線へ接続します。
坂祝町の場合には、木曽川幹線に6ヶ所の接続点が設けられましたので、昭和63年度から整備を進めてきた管きょ網をこれに接続しており、平成5年7月から、各地区で順次供用開始となっております。

水道メーターの取替えのようすの写真です

計画概要

全体計画

事業主体 岐阜県
関係市町 岐阜市(一部)、美濃加茂市、各務原市、可児市、
岐南町、笠松町、坂祝町、川辺町、八百津町、御嵩町(4市6町)
計画処理区域面積 約16,773.4ha
計画人口 約466,200人
計画処理水量 約357,759m³/日最大
浄化センター 岐阜県各務原浄化センター(1ヶ所)
ポンプ場 岐南ポンプ場、長森ポンプ場、兼山ポンプ場、
川島ポンプ場(4ヶ所)
幹線管きょ 木曽川幹線、長良川幹線、芥見幹線、岐阜幹線、
飛騨川幹線、八百津幹線、川島幹線(総延長約77.6km)

このページに関する問い合わせ先

水道環境課 水道係 〒505-8501 岐阜県加茂郡坂祝町取組46番地18
【電話番号】0574-66-2407