給水装置の維持管理について
敷地内の水道管やメーターボックスは個人の所有物となります。寒さに対する備えや破損に対する注意を日頃から心がけてください。
- メーターボックス内を保温しましょう
- 寒い時期の水道管や水道メーターの凍結防止のため、不要となった布類や発泡スチロール片などをビニール袋に詰め、水でぬれないように口をしっかり閉めたものをメーターボックスに入れ、水道管や水道メーターを保護するようにしましょう。
- その際、水道メーターが必ず見えるようにしましょう。
- メーターボックスの破損に気を付けましょう
- メーターボックスのフタに重いものを載せておいたり、衝撃をあたえると割れるおそれがあります。なるべく何も置かないようにしておきましょう。
- 寒い時期の水道管の保護を心がけましょう。
- 寒い時期になると水道管が凍ることがあります。
- 散水栓など、外に水道がある時は、布などの保温材をまいて凍結に注意しましょう。
- 長い期間、水道を使用しないときは注意しましょう
- 長い期間、水道を使用されない場合は、漏水や盗水防止のため、元栓(※メーターボックスの中にあります)をしめておきましょう。
その他、給水休止(メーターを撤去してしまう方法)などの制度があります。
このページに関する問い合わせ先
- 水道環境課 水道係 〒505-8501 岐阜県加茂郡坂祝町取組46番地18
- 【電話番号】0574-66-2407