リフィル処方箋について
リフィル処方せんとは・・・
リフィル処方せんは、症状が安定している患者に対して、医師の処方により、医師及び薬剤師の適切な連携のもと、一定期間内・回数内であれば、その都度診療を受けなくても繰り返し利用することができる処方箋のことです。
通院をしばらく控えても大丈夫であると医師が判断した場合に、処方せんの「リフィル可」欄に医師のチェックが入っていた場合、この制度を活用できます。
リフィル処方せんを利用することで、医療機関を受診する回数が少なくなるため、通院負担を軽減できるとともに医療費の軽減にもつながります。
リフィル処方せんの注意事項
- 投薬量に制限のある医薬品や向精神薬、湿布薬はリフィル処方せん対象外です。
- リフィル処方せんが発行されてから1回目は、通常の処方と同様に4日以内に薬局で薬を受け取ります。2回目以降は、前回の調剤日から起算し、処方期間が終わる日を予定日として、その前後7日以内に薬局にて調剤・受け取ります。
- リフィル処方せんを利用中は原則、病院等での受診は不要ですが、症状が気になるなどご自身の体調に変化がある場合は、医療機関で受診が可能です。
このページに関する問い合わせ先
- 窓口税務課 保険係
- 0574-66-2405