教育課からのお知らせ

町立小中学校の学級・学年閉鎖及び臨時休業のルールについて

2022年1月26日

1.感染拡大防止に向けた主な取組み
(1)基本的な事項
① 児童生徒(教職員含む。以下「児童生徒等」)が濃厚接触者または接触者になった場合
・自宅待機(出席停止)とし、万一家族等が陽性となった場合は、保健所の指導によりPCR検査を受検します。
※検査結果が陰性の場合は、翌日から登校が可能です。
(2)学校の学級・学年閉鎖及び臨時休業のルール
① 児童生徒等の陽性が判明した場合
・陽性となった児童生徒は、自宅待機(療養)とし、場合によっては医療機関に入院します。
・陽性が判明した児童生徒等が所属するクラス全員を自宅待機(学級閉鎖)とします。
② 学級閉鎖が同一学年に複数発生した場合
・当該学年を学年閉鎖とします。
③ 学年閉鎖が複数学年に発生した場合
・学校全体を臨時休業とします。
④ 学級・学年及び臨時休業の期間については、保健所等と協議した上で決定します。
(3)教育委員会の動き
① 児童生徒等の陽性が判明した場合
・学校からの情報(陽性者の登校状況や活動状況等)や保健所への相談結果をもとに学級・学年閉鎖又は臨時休業(いずれも5~7日程度を目安)を決定し、学校に指示します。
② 感染状況を公表する場合
・保護者に対しては、学校が「すぐーる」を通じて連絡します。
・町民等に対しては、「公表方針」に基づいて行います。
③ その他
・陽性の判明から感染状況の公表までの一連の内容を、岐阜県教育委員会に報告します。